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風不死岳登山  

9/17に嫁の体調不良で途中下山してしまった、風不死岳にリベンジしてきました。 登ったのは10/07連休の中日でした。
今回はひょっとしたら紅葉の走りが見られるかもという事で、支笏湖側から登る北尾根コースではなく樽前山7合目ヒュッテからお花畑コースを行く事にしたのですが・・・・

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でた~(笑) 7合目に向かう道路が封鎖されてます。 ここについたのが08時ちょっと前くらい。 連休だったし天気もよかったので、みんな狙ってたんですね。 もう30分早ければってところかな(TOT)
この場合は封鎖ゲート付近に駐車をして、砂利道の車道を徒歩で登っていく訳ですが、私達は支笏湖側へ出て北尾根コースを登る事にします。

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北尾根コースの入り口は注意が必要です。 看板が小さく分かり難いので通り越してしまいそうになります。(私は今回も通り越してしまいました)
アーーーーンド! 側溝が深いです。 ゆっくり減速というか、クリープで進みながらブレーキを小刻みにかけて微速前進しましょう。 じゃないと間違いなく車の腹を擦ってしまいますよ。 側溝を越えてからも道は悪いので、車高を低くしているような車は他の駐車場へいきましょう。

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↑これが入り口の看板。 わかるかボケってくらい小さい。

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スタート地点は森林管理者用の作業道のゲートを通ります。 北尾根コースは0合目から登ることになり、ここで標高は308mくらい。 風不死岳は1102.4mなので標高差は794mという事になります。



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作業道を進むとシマリスのお出迎え。

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作業道と登山道の分岐地点。

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8合目くらいまでは、ひたすらこんな感じの直登が続きます。 余計な起伏は一切ないので、どんどん標高を稼いでいきます。 気温は15℃くらいかな・・・夏に比べると体力をあまり消耗しないで済みますね。 気温でこんなに消耗度が違うとは思っていませんでした。

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森林の中なので景色はいまいち。 北尾根側は紅葉もなし。

景色も紅葉もなかったけど、きのこはいっぱいでした。
では、きのこショーでもどうぞ。

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名前とかはさっぱり・・・食べられるきのこなんだろうか(・・?

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1時間くらいで6合目にきた。

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さっきよりは後ろの支笏湖の見える範囲も大きくなる。
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6合目から上は森の様子も随分と変わってきて、潅木&本数も少なめ。

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8合目を過ぎると登山道は険しさを増し、トラロープの張られた箇所が連発してくる。 どうやら北尾根コースの核心に入ったらしい。

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ガレなどはないので足場は安定している。 ロープを使いながらの登りは楽しく、集中しているせいか時間を忘れて夢中になって登れた。

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9合目に入ると突然に視界が開ける。

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笹に覆われた登山道の先が風不死岳山頂だ。

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支笏湖ブルー。
晴れた秋空より深い青。
空気が澄んでいるので、恵庭岳山頂の尖った輪郭がはっきり見え、遠くには後方羊蹄山と尻別岳も望める。

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フップシとはアイヌ語で【トドマツのあるところ】という意味らしい。
アイヌ語に漢字を当てる時はアイヌ語の意味を無視した当て字なわけですが、なんでまた死なんて縁起でもない文字を使ったのでしょうかね。 それにこの赤字にこの字体・・絶対ねらってるよね(笑)

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2時間30分かかって登頂しまして、この時の時刻は11時くらいだったのですが、山頂は満員御礼でした。
早かったのですがお弁当を隅のほうで広げさせてもらい、後続の方が樽前山方向からどんどん来るのが見えたので、あまり景色を楽しむ事もなく早々に下山する事にします。
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写真ではわかりにくいですが、苫小牧市街が見え王子製紙の煙突もはっきりとわかりましたよ。

下山タイムは2時間くらいでした。 標高差700m↑は嫁にはちょっときついかなと思っていたのですが、かなり余裕だったようです。 やはり気温が低いと体力的には楽ですな。
ただし、これからの登山は私達夫婦が登る山程度では遭難まではいきませんけど、2000m級の山の場合は標高の高い地点で悪天候に見舞われると、低体温症で下手をすると死亡してしまう事故が毎年のように起こっていますよね。 大体の事故が軽装で無謀な計画の上に、自分の体力を過信している方が多いと聞きます。 低山だからといって舐めてかかると大変な事になるので注意したいものです。 1000m登ると気温は6℃、2000mなら12℃下がります。 普段の生活圏とはまるで気候条件が違うのだということ肝に銘じましょう。

あれ。 プロの登山ガイドみたいな事言ってる。 ちょっと恥ずかしい。

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category: 登山・トレッキング

tag: 風不死岳 
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楓沢 プチ苔の洞門  

先日、風不死岳に登山しようと思って北尾根ルートから登りはじめたんですが、嫁が途中で体調不良になって4合目にも至らず下山となってしまいました。 ま、4合目近くからガスが出始めて山の中は雨模様だったので、そんなに無念さはなかったんですけどね。 雪が降る前にまた行きたいと思います。

登山前には必ずネットで下調べをして行く訳ですが、風不死岳ってそれほど高い山じゃないにも関わらず4つもルートがあったんです。 樽前山7合目ヒュッテから目指すのが一般的で簡易なルートで、北尾根ルートというのは支笏湖側から登る標高差が780mほどになる、なかなか登り応えのあるコースです。 その他にあまり知られてはいないのですが、大沢ルートと楓沢ルートというのがある事を今回初めて知りました。 ただし大沢ルートは沢登りになるため初心者には無理なコースで、装備もヘルメット、ザイル(その他、わたしには聞いたことがないような装備)等が必要なようであり、なにより登山技術も要求されるようです。 しばらくというか、多分行く事は一生ないと思います。
そして楓沢コースの方はと言うと検索してみてびっくり。 まるで苔の洞門のようです。 本家の苔の洞門のほうは立ち入りが禁止されてから久しく、再び見る事は生きているうちにはないかもしれないので、これは是非にも行ってみたいと思いました。

ですが・・・このルートを登りで使う人はいないのか、支笏湖側からの入り口がわかりません。 ヤマレコというサイトをいつも参考にしているのですが、上級者の方たちが大沢ルートから風不死岳山頂を目指し楓沢ルートを下ってきているようです。 上から楓沢に入るには登山道を外れてコンパスを使った正確な地図読みで沢を特定できないと、いくつもある沢を間違ってしまうそうなので私には到底無理です。
いくつもある山行記録の中に1つだけ楓沢を下り紋別橋に到着という記述を見つけました! 紋別橋から楓沢を登って、はたして苔の洞門のような景色が見られるのかは調べてもわからなかったのですが、行くだけ行ってみる事にします。 猪木も行けばわかるって言ってたし。

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モーラップキャンプ場を過ぎると山側には何本も涸れ沢が見え、それぞれ橋が架かっています。 楓沢はモーラップを通過してから数え始めて4本目の橋になり、この近くには駐車できるスペースがありません。 今回は自転車で行ったので問題はありませんが、車で行った場合は北尾根ルートの駐車場に駐車して徒歩で紋別橋に行くしかないと思います。

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橋から沢へ降りた地点。 下は砂地で倒木があります

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鹿の足跡かな。

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傾斜もなく倒木が至る所にある以外は非常に歩きやすい。

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防砂堤を越えて5分も歩かないうちに広場的&ちょっと苔の洞門風な場所に出た(゚д゚)!

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壁面は岩ではなく火山灰の積もった地層が削られただけで非常に脆く、すぐに侵食されるだろうから苔はあまり定着していない。 上部は木の根が剥き出しで、倒木は地層が侵食された結果なんだろうと思う。

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プチカッパドキアはっけーん(・o・) 触れるとすぐに崩れる砂ですが、この造形はカッパドキアと同じ原理でしょうね。 上に乗っかってる小石が帽子みたいでした。

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倒木が邪魔。
なんとこの倒木を越えてちょっと進むと・・・・・







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tag: 楓沢  風不死岳  苔の洞門 
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