蟠渓ふれあいセンターとオサル湯 
2012/09/24 Mon. 11:26 [edit]
オロフレ山を登った後で立ち寄りました。
蟠渓ふれあいセンターは壮瞥町にある蟠渓温泉のうちの1つです。
日曜日のお昼くらいに行きましたが、男湯はタイミング良く貸切状態。
浴槽は4~5人入れば満員くらいの内風呂が1つ。 泉質は含石膏食塩硫化水素泉というのだそうで、源泉の温度は80℃強もあります。 温度調節のため加水されていますが、掛け流しとなっています。
飲用はできないと書いてあったんですけど、循環でない限りどこでも味見するクセがあるので舐めてみると無味無臭でした。
ぬるっとした感じも臭いも色もないので、温泉という気がしないかもしれませんが、浸かると清浄感のあるお湯で透明度が高く綺麗なお湯です。
さて、蟠渓温泉のほとりを流れる長流川(おさるがわ)にはオサル湯と呼ばれる野湯があるそうなので探しに行きます。 ふれあいセンターの受付のおばさんに聞くと、なんとすぐ近くの川辺にあるそうです。
かつては蟠渓温泉健康センターが維持管理していたそうですが、今では休業されているのか建物もオサル湯へ向かう道も荒れていました。 この建物の裏手に橋が架けられているとの事でしたが、崩れて通れなくなっています。
迂回路がないか探していたら、すぐ隣にある民家の裏に川辺へ降りていく道がついていました。
お、はっけーん! ご家族で入られている方達がいまして、奥さんに話を聞くと、足元を手で掘るだけで湯が湧いてくるそうです。
ご家族が入っているすぐ隣にも有志の方が掘ったと思われる湯舟があるのですが、手を入れてみるとものすごく熱い(゚д゚)! 奥さま曰く掘る地点がちょっと違うだけで沸く湯の温度が違うそうです。 熱い場合は川の水を引いて調節しながら入るのでしょうね。
道路からすぐなのでアクセスは良いですが、温泉目当てというよりは川遊びのついでにという感じでしょうか。
増水すればすぐに砂で埋まってしまいそうですし、なにより湯舟も崩れてしまうでしょうね。 入りたい方はスコップ持参&水着もあったほうがいいでしょう。
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蟠渓ふれあいセンターは壮瞥町にある蟠渓温泉のうちの1つです。
日曜日のお昼くらいに行きましたが、男湯はタイミング良く貸切状態。
浴槽は4~5人入れば満員くらいの内風呂が1つ。 泉質は含石膏食塩硫化水素泉というのだそうで、源泉の温度は80℃強もあります。 温度調節のため加水されていますが、掛け流しとなっています。
飲用はできないと書いてあったんですけど、循環でない限りどこでも味見するクセがあるので舐めてみると無味無臭でした。
ぬるっとした感じも臭いも色もないので、温泉という気がしないかもしれませんが、浸かると清浄感のあるお湯で透明度が高く綺麗なお湯です。
さて、蟠渓温泉のほとりを流れる長流川(おさるがわ)にはオサル湯と呼ばれる野湯があるそうなので探しに行きます。 ふれあいセンターの受付のおばさんに聞くと、なんとすぐ近くの川辺にあるそうです。
かつては蟠渓温泉健康センターが維持管理していたそうですが、今では休業されているのか建物もオサル湯へ向かう道も荒れていました。 この建物の裏手に橋が架けられているとの事でしたが、崩れて通れなくなっています。
迂回路がないか探していたら、すぐ隣にある民家の裏に川辺へ降りていく道がついていました。
お、はっけーん! ご家族で入られている方達がいまして、奥さんに話を聞くと、足元を手で掘るだけで湯が湧いてくるそうです。
ご家族が入っているすぐ隣にも有志の方が掘ったと思われる湯舟があるのですが、手を入れてみるとものすごく熱い(゚д゚)! 奥さま曰く掘る地点がちょっと違うだけで沸く湯の温度が違うそうです。 熱い場合は川の水を引いて調節しながら入るのでしょうね。
道路からすぐなのでアクセスは良いですが、温泉目当てというよりは川遊びのついでにという感じでしょうか。
増水すればすぐに砂で埋まってしまいそうですし、なにより湯舟も崩れてしまうでしょうね。 入りたい方はスコップ持参&水着もあったほうがいいでしょう。
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